Tenbin vs Calendly — 予約ツールとTime Commerceの決定的な違い
複数企業の Google Workspace アカウントを横断して運用するプロ向けに、Tenbin はネイティブなマルチアカウント集約を提供します。Calendly はメール(アカウント)ごとに分かれやすく、同一サブスクリプション内で複数 Google をまとめる設計ではありません。
要点
Calendly schedules meetings. Tenbin sells time. The difference: multi-account calendar aggregation, built-in Stripe checkout, and privacy-preserving Free/Busy — without paying for 4 separate Calendly accounts.
| Feature | Tenbin | Calendly |
|---|---|---|
| Google アカウントの扱い | 1プロダクトで最大10アカウント | 契約あたり主アカウントが1つ;マルチアカウントは分断されやすい |
| 空きのソース | 接続アカウント横断の free/busy | 1 Calendly ユーザー配下のカレンダー源 |
| 向いている用途 | 複数社の Google 身元で働く人 | 単一身元+豊富な連携を優先するスケジューリング |
マルチアカウント利用で Calendly が限界にぶつかる理由
Calendly は「主たるカレンダーが1つ」という前提では非常に優秀です。1つの Calendly アカウントに複数のカレンダー源を追加できますが、その範囲はあくまでその Calendly ユーザーのメール身元に紐づきます。クライアントごとに別の Google Workspace アカウントを持つプロは、Calendly も契約も予約リンクも複数に分かれ、ダブルブッキングを避けるための手作業が増えがちです。
Tenbin がこれをどう解決するか
Tenbin は複数 Google アカウントへの OAuth 接続を中心に設計されています。接続済みアカウントすべての free/busy を同時に集計して空きを算出し、ひとつの予約ページから公開します。プロダクトもリンクも情報の源泉も一つにまとまります。
料金の比較
Tenbin のベースプランは月額10ドルで Google アカウント2つまで含み、3つ目以降は最大10アカウントまで各+3ドル/月です。Calendly の有料ティアは個人向けでおおよそ12ドル/ユーザー/月からなど。マルチアカウント用途では Calendly 席が掛け算で増えやすく、Tenbin は接続アカウント数に応じてスケールします。
どちらを選ぶべきか
Google(または Microsoft)の身元が1つで十分で、エコシステム連携を重視するなら Calendly が適しています。複数の Google アカウントで実務しており、テナント間でイベントをコピーせずにマージした空きだけ見せたいなら Tenbin を選びます。
結論
ボトルネックが「Google アカウントは複数、対外向けの予約枠は一つ」なら Tenbin はそのために作られています。ボトルネックが「単一企業メールへのインバウンド振り分け」なら Calendly は依然として強い選択肢です。
FAQ
1ユーザーあたり複数のカレンダー源をつなぐことはできますが、Calendly アカウントの中心は1つのユーザー身元です。会社ごとに Google アカウントが分かれている場合、通常は Calendly アカウントと予約 URL も分断されます。
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